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NO LIMITS, NO CONTROL...

4年ぶりのジム・ジャームッシュ監督による最新作、『リミッツオブコントロール(The Limits of Control)』が
公開という事で、早速観て来ました。

正直なところ、ジム・ジャームッシュ監督の映画は『コーヒー&シガレッツ』しか観た事が無いのですが
たったひとつの作品で、此処まで惚れさせられる映画もそうそう無いと思います。

・・・キネ旬とかもっとマメにチェックしておくんでしたね・・・・・・という少しの後悔をしつつ。

スペインの空港から舞台は始まり、ある男に”孤独な男”というコードネームを持つ一人の男
(イザック・ド・バンコレ)が『自分こそ偉大だと思う男を墓場に送れ』という任務を与えられ
同様にコードネームを持つ名も無い人間(イザック・ド・バンコレ、ビル・マーレイ、
ガエル・ガルシア・ベルナル、工藤夕貴ら)から次々に指令を受け取り、スペイン・メキシコを
巡っていくのですが・・・。

本音を言ってしまえば、普通の方からするとこういう映画ってひたすら退屈だと思います。
ただ同じような場面・台詞の繰り返し、単調な展開・雰囲気・・・かも知れません、客観的に言えば。
でもその分想像する楽しみが出てくるので、そこがジャームッシュの良い所だと思います。

一見単調で同じ事の繰り返しのように見えても、実は壮大な前振りであり付箋があって・・・
閉店後のバーでフラメンコの練習していた一団がいたシーンでは主人公同様
ニヤニヤしてきましたからね・・・w

指令を一つづつこなしていくうちに、主人公の内面も少しづつ変わって行くのが覗えました、
酷く退屈した毎日を過ごすのではなく、少し物の見方が変わっていく様が・・・。
普通の映画だともっとはっきり描写されるんですが、そこがまた良い。

イザック・ド・バンコレが始終無表情なところがいいですね、誰に何をされても、話しかけられても
基本的に黙っているか『YESorNO』でしか答えませんし・・・それによってあるシーンも引き立ちます。

彼の特徴といえば・・・エスプレッソを必ず別のカップにいれて2杯と注文すること、いつもシルクの
綺麗なスーツを着ている事、朝の始めにする太極拳、銃と携帯は使わない、仕事中にセックスはしない、
夜は眠らずにベッドに横になるだけ・・・という彼なりのルールがあるようです。

関係無いですが、『ナルニア国物語』で有名なティルダ・スウィントンも出演しています。
彼女の風貌もある付箋であり、ジャームッシュの遊び心でもあるのですが・・・
それにしても綺麗な方ですね(´ω`) 『コンスタンティン』の時の彼女も魅力的でしたが
個人的にはこっちが好きかも・・・そういえばフィクサーにも出ていた事を忘れていました。。。

ううん・・・なんか右脳にドーパミンが過剰放出されているような気分になる映画で
ただボーッと観るのも良し、ひたすら想像するのも良しですね。


以下拍手返信と和み画像。

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『bonjour.』

paris.jpg

先日『PARIS』を借りてきました。現在名作DVDが格安でレンタル中なので、どうせならあやかろうと
『GOONES』、『REBELLION』、『40歳の童貞男』、『ショコラ』を手にして店内をウロウロしていたのですが、
最初は『Knockin' on heaven's door』とか『僕らの未来へ逆回転』にしようかと思いつつも
新作コーナーに何か無いかなーと見ていたら、ふと目に留まったジャケットが気になったので
手にしてみると出演に『ジュリエット・ビノシュ』と書いてあったので、これは観なければと。

おおまかなストーリーとしては重い心臓病を患った青年ダンサーのピエール(ロマン・デュリス)が
3人の子供がいる姉のエリーズ(ジュリエット・ビノシュ)にその事を打ち明け、生活を手助けするために
彼のアパートで一緒に住むことから始まるのですが、まるで『コーヒー&シガレッツ』のような映画だなと。

主にピエール&ルイーズ、歴史学者で教授のロラン&生徒のレティシア、市場で働くジャンと
売り子の元妻、建築家のフィリップとその弟、パン屋の店主とバイトの女の子を中心に
話が進んで行き、それぞれが微妙に交錯していきます。

特にここのストーリーが凄い!とか映像技術が素晴らしいというのは無いんですが
(フィリップの弟が見た夢の映像は凄いと思いましたが)それでも映画の中に吸い込まれ、
まるで自分もパリジャンの1人になったかと思えるくらい惹き付けられてしまっていました。

基本的に登場人物の気持ちには共感出来る所が多くて、特にピエールには・・・。
病気の事をずっと隠していて打ち明けられなくて、それでも黙っていたのは
打ち明けた時に、ただでさえ落ち込んでいるのに彼の心配はせずに何かしら怒鳴ったり
怒られたりする事が理由とか・・・・・・よく分かりますその気持ち。

個人的にパン屋の店主は典型的なパリジャンorパリジェンヌだと思っていたのですが
実際のところはどうなんでしょう・・・? 流石にあそこまで排他的ではないんです・・・かね?
そんなに出身なんて気にしなくても・・・もともと移民も多い国なのに・・・。
でも彼女を始めとする登場人物の『bonjour』の発音が凄く好きです。それになんでフランス語ってあんなに
罵っていてもそこまで言葉が汚く聞こえないんでしょうね。

ロランとレティシアの展開にはビックリしました、普通そういうのって失敗するのに
成功しちゃうんだ・・・・・・という感じですね;w 流石自由恋愛のお国柄・・・。

・・・・・・あと売り子さんのバイクがNINJAだったことに狂喜乱舞です(*´∀`*)



やっぱり私は自分でストーリーを補完することが出来たり、他人の日常や生活が
垣間見えるような映画が好きらしいです。もちろん好きな映画は様々ですが。

とてもシンプルな映画ですが、大切何かを教えてもらったような気がします。
その何かが知りたい方はどうぞご覧になってみて下さい。

『TAKEN』―96時間

先日友人と飲みに行ったのですが、96時間のリーアム・ニーソンがコンボイ(オプティマス・プライム)
とそっくりに見えるという話をすると、意外にもかなり共感をして頂きびっくりしています。
お前さんそういうのもイケる口だったのね・・・・・・。(でも内心とても嬉しい

わざわざカラオケセットを何回も見に行ってから購入、自分で包装してプレゼントを渡すところに
とても父親の娘に対する愛が溢れているなと思いました。

娘がパリで誘拐されそうになった時、もう手遅れだと分かっていても娘に周りの状況を
知らさせたり、音を拾わせ録音・分析まで行い、単身パリまで行き小さな手がかりを辿りながら
敵のアジトを突き止めてしまう精神のタフさと行動力にも驚きました。
秘密工作員(CIA)だったとはいえ、結構な御歳ですよ・・・・・・;w
まるで『ボーン~』シリーズのジェイソン・ボーンのようなオヤジでしたねー・・・。

敵の銃弾は全く当たらず、リーアム側は百発百中・・・と思いきやサンクレアに向かって放った
最後の3発ぐらいは何発か当たっていなかったような・・・明らかに銃口の向きががサンクレアの
身体に当たった部分と違った気がします。

ひたすらスピード感があって、そういう意味では飽きてしまったり、中だるみはありませんでしたが
都合いいなあ・・・と思う場面もちらほらとありました。

リーアムが疾走していたシーンを見ていて、『ボーン・アイデンティティー』で
ボーンがMINIで逃走するシーンを思い出してしまいました。何故?


・・・とにかく、司令官を観れて良かったです。(だから違うって

Dum-dum.You give me gum-gum.

ナイトミュージアム2(Night at the Museum:Battle of the Smithsonian)、観に行ってきました。

一応前作も観たという事で、それよりも数倍は楽しめたかと思います。
冒頭のスミソニアン博物館のカットがとても素敵で、もうその時点から
映画の中へ惹き込まれて行きました。

職を転々としていた前作とは違い、『暗闇で光るライト』なる発明品(笑)を始めとする
アイデア商品で大ヒットし、会社のCEOにまで登り詰めていたベン・スティラー元夜間警備員。

前に務めていた自然史博物館がリニューアルされ、大部分の展示品達が
倉庫行きとなってしまうのですが・・・うーん、ああいう状況になったら、
かなり胸にグサリと来るものがありますよね。
とりあえずセオドアとサカジャウィアを離れ離れにしないで下さい!w

それからデクスターの悪戯で例の石板がスミソニアンに持ち込まれてしまい、そこの展示品まで
動きだし、ファラオ・アクメンラーの兄カームンラーが復活してしまいます。
倉庫に侵入するベンの戦略は凄いものですね、普通に博物館の警備をしていて
(普通じゃないですけど)どうしたらマグライトでCQCの真似事みたいな事が
出来るようになるんですか・・・w

もうね、天丼とかやめて欲しいんですよ、映画館で笑いを堪えるのがどれだけ大変かとwww
『・・・I have, come back to the life!!』
この場面は『来るぞ来るぞー・・・』と待ち構えていただけに、余計に面白かったです(笑)

アルマゲドン?で知って、『シャンハイ~』シリーズで好きになったオーウェン・ウィルソンも
いいですね。彼の演じる役は3枚目でないといけない気がしますw
私の一番好きな映画ともいえる『コーヒー&シガレッツ』の『COUSINS?』にも出演している
スティーブ・クーガン、オクタヴィウスも笑わせてくれました。
芝生の中を一生懸命ダーっと走っているのと、遠くからのビジョンとの対比はおかしくておかしくて。

アル・カポネ一味の白黒は謎技術です。どうやって撮ったor編集されているんでしょう?

イワン雷帝はイメージぴったしな感じですけれども、ドレスドレスうるさいw

スミソニアン航空宇宙博物館で、少しでもジェットファイアが映らないかなと思っていたのですが
見事に映りませんでした、完全に宇宙関係のスペースでしたね・・・;

そして、とてもコミカルな感じのリンカーン大統領には、小さい頃から抱いていた彼のイメージを
軽く壊されたような・・・まあ子供向けの映画ですし。

『Let's groove night』でロボットダンスを踊るT-REXは可愛かったです。

とまあ、つらつらと適当に感想を書きましたが、1作目をご覧になっているのなら是非
ご覧になっていない方にもおススメ出来る映画かと思います。
最後のエンドロールで(空想の)モトローラの創設者が出て来たのも面白かったですね。

コメディ系の映画は観に行くほど好き、という訳でも無いですが、これは素直に楽しめました。

『5秒以内に手をどけろ』

『トランスポーター3:アンリミテッド』の公開が始まった訳ですが、結局ナイト・ミュージアム2を
先に観に行ってしまいました;w 96時間もそのうち観に行く感じです(アレ?


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運び屋の3つのルール<1.契約厳守 2.名前は聞かない 3.依頼品は開けない――
そのいずれかを破った時は、死。
それらに加え、新たに課せられたのはシリーズ史上最も危険なミッション、国家を揺るがす
“赤い代物”を運ぶこと。そしてフランクは、右手首には強引な依頼人によって特殊な
液体爆弾入りブレスレットが装着され、愛車アウディA8から20m以上離れられない罠という、
最大の危機に見舞われる。

隣のシートには同じ罠を仕掛けられた謎の美しい女。究極の制限の元、次々と襲いかかる危機に
絶体絶命のフランク。依頼主の正体は? 目的は何なのか? 壮絶なカー・チェイスと大迫力の
銃撃戦、隠された世界規模の陰謀。マルセイユ、ミュンヘン、ブダペスト、
オデッサとヨーロッパを縦横無尽に駆け抜け、シリーズ最大のスケールで贈る制限付きボディ&
ライドアクション!最高にタフでエキサイティングな破格の103分はまさにシリーズ最高傑作!

intro02photo.jpg

シリーズ史上最も危険なミッションに、スリルとアクションがフルスロットルで加速する!




ちなみに、トランスフォーマー:リベンジを三回目に観に行った時に、劇場内でトランスポーター3の
メイキング映像等があったので、10分ぐらい?見ていたのですが
やはり現在の映像技術は凄いんだなぁと感心させられてしまいました。
このシーンはこうやって撮っていて、絵コンテの一部も見れたりと
結構ムフフな気分に浸れた一時でしたw

それにしても、ジェイソン・ステイサムは憧れるような魅力を持っていますね。
元飛び込みの選手だったためか、アスリート並みの引き締まった身体をしていますし
ルックスもさることながら、なんといっても脇から背中、腰までのラインが素晴らしい・・・。
身長も高くスマートでスタイルいいですし・・・(*´∀`)
    
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